2025/2026年秋冬 コレクションで、トッズは主張しすぎないタイムレスなスタイルにオマージュを捧げます。イタリアのクラフツマンシップが誇る比類のない品質と、最上の素材を追求しています。コンテンポラリーなエレガンス、非の打ちどころがない品質、名品への情熱を投影したアイテムは、どれもイタリアのライフスタイルへの賛辞です。

コレクションの支点になるパシュミー プロジェクトは、その名の元になった繊細で上質なパシュミナ素材を彷彿とさせるような、柔らかくシルクの滑らかさと軽さを持つレザーを極上の革から探し出し、選択することを特徴にしています。 このコレクションを手掛けたクリエイティブ・ディレクター、マッテオ・タンブリーニは、メンズワードローブの基本となるボンバージャケットやシャツジャケットをパシュミーをキーとして再解釈し、全く新しい柔らかさを持つアウターを生み出しています。カラーパレットには、サンドカラーからバーント、タバコのような大地の自然な色調が揃いました。 

シューズコレクションの主役は、アイコニックなトッズのゴンミーニで、極上のスエード、柔らかいヌバックレザー、ブラッシュド仕上げレザーの素材使いが特徴的です。アイコニックなモデルとバブルのバージョンに加えて、新しくコンテンポラリーなシェイプのシティ ゴンミーニや、ショートブーツ、アンクルブーツ、ローファーが揃ったトッズ W.Gが目を引きます。
オーバーサイズのバージョンで再解釈されたDi バッグ フォリオと多ポケットのトレッキングバックパックがコレクションを完成させます。